☆心痛くなる話☆

フィリピン・バナナSCHOOLプロジェクト

2009年07月25日 21:37

フィリピンのいたるところに存在するストリートチルドレン。

『Money Money』
と言い寄ってくる
ストリートチルドレンの裏には、フィリピンのマフィアが存在している。

フィリピンの貧困層では、子どもが爆発的に増えている。

恐い話しだけど、育てることのできない親は、子どもを捨てる。

その捨てられた子どもをフィリピンのマフィアがめんどうを見る。

めんどうを見ると言っても、アパート1部屋に数十人が暮らし、子どもが子どものめんどうを見る。

目的は路上に立たせて、お金を集めるため。

しかも2日に1食を与えるらしく、それも同情を引くために、服も与えない。

子どもが集めたお金はマフィアに搾取される。

こんな馬鹿な話しがあるだろうか?

僕も重さんもお金をあげた。
その子の3日分の生活費にでもなるならと。


もしそのお金が搾取されているのかもと考えると、やりきれない気持ちになる。

ただ一つ思ったことは、次にストリートチルドレンに出会ったなら、食べ物や本をあげよう。
これも正解なのかは分からないけど。

モロ

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