2009年02月01日
2人のホテル
僕らが泊まったフィリピンのホテルは三ツ星ホテルで一人一泊2500ペソ(約5000円)。
日本でも5000円で快適なホテルはいくらでもある。
ここフィリピンではその常識は通用しない。
【REASON①】
シャワーを浴びようと、浴槽に足を入れると、
ボコっと5センチ沈む。
(5センチを想像してください、軽く絶叫します)
【REASON②】
2日目からはお湯のシャワーが出なくなる。
【REASON③】
テレビはCATVのはずなのに何も映らない。
【REASON④】
身を乗り出して夜景を見ていたベランダの手すりが、
実はグラグラだった。
(僕らは25階に泊まってました)
↓証拠写真
↓25階からみた階下
【REASON④】
チャックインのときフロントに
携帯の充電器を貸してくれるよう頼んでいて、
手渡してくれたのはチャックアウトのときだった。
日本の常識は、あくまで日本での常識。
「壕に入れば壕に従え」ですね。
ダブルでなく、ツインだったので、
それだけでも十分に幸せを感じることができました。
しげ
Posted by フィリピン・バナナSCHOOLプロジェクト at 20:00│Comments(0)
│フィリピンのここが凄い