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2009年02月09日

☆バナナ頑張る☆

タイトルの「バナナ頑張る」

これは僕等のホームページの問合せ用メールアドレスです。
@以降はgmail.comです。

このアドレスの設定者は我等が重さんです(^^)

その効果があって、色々な方がメールをくださいます。

凄く色々な「想い」が届きます。
そこからお手伝いをしてくださる方が増えてきました(^^)

本当にありがたいです。

その「想い」を叶えられる組織である為に・・・
その「想い」を届けることができる組織である為に・・・

モロ

  


Posted by フィリピン・バナナSCHOOLプロジェクト at 23:45Comments(0)いろいろ

2009年02月09日

フィリピンの乗り物

フィリピンは交通渋滞が半端ない。

その一番の原因は多分これです。


もっと近づいて撮ったのが、これです。



市場で魚を買い込んだ人も乗っています。


この乗り物はバスで、多分ジムニーと言うはずです。

(ガイドさんが、こんな感じの発音をしてました・・・)


マニラ市内は蜘蛛の目のように
どこでも自由自在に移動できます。

というか、車の5台に1台がジムニーです、多分。



乗り降りはタクシー同様どこでも可です。



どんなに車がスイスイ走っていても、


勢い良く、

そして悪びれる様子も無く、

この長ひょろい車は停止します。


斜線変更はウインカーではなく、クラクションでお知らせしていました。



「ぶつかるならぶつかれば?」
という勢いを存分に感じさせてくれる乗り物です。


確か一回の乗り降りで12ペソか8ペソくらい(だいたい20円)だったと思います。



※日本人観光客は安全のために乗らない方がいいと思います。



この他にもこんな乗り物もありました。



この車みたいなやつで

通学している子どもが結構いました。



ガイドのイアンさんが言うには、

子ども1人で通学路を歩かせるのは危険だからだそうです。


何気ない会話の中からも

フィリピンの現状を容易に想像できます。



しげ  


Posted by フィリピン・バナナSCHOOLプロジェクト at 22:07Comments(0)フィリピンで見たこと

2009年02月09日

シスターからの依頼。(孤児院②)



「HOSPICIO DE SAN JOSE」という

マニラ中心部で、200年続くカトリック系孤児院のシスターからの依頼。

英語ペラペラのマイケルが翻訳してくれました。



支援してくださる団体や企業を探されています。
近くホームページにもUPしますが、ご報告です。


どれか一つからでも構わないようです。
ご支援いただける企業の方などいらっしゃればご連絡ください。

連絡先bananagannbaru@gmail.com



※1ペソ=約2円とお考えください。

●子どものスポンサー(1名からの支援を受け付けています)
 *1人につき、1月100ドルor5000ペソ(108名在籍)
 *脳性マヒ、てんかん、ダウン症などの障害を持っている子どもの場合は
   薬やおしめなどが別途必要になるので、1人につき、1月200ドル以上(57名在籍)

●建物の整備
 *それぞれの障害ごとの施設…400万ペソ
 *発電機の充実…80万ペソ
 *小さい病院施設の充実…300万ペソ
 *シェルター・託児所・デイケアセンターのようなものの充実…400万ペソ
 *救急車の充実…100万ペソ
 *捨て子用の保育器などの充実…30万ペソ
 *庭や校庭の水はけを良くする
 *暴力などの犠牲者用の施設

●機器の整備
 *ポータブルDVDやカセットテープ
 *モニタリング用インターフォン
 *マイクロフィルム
 *金庫
 *カメラとスクリーン(ミサに行けない人用)
 *扇風機
 *冷蔵庫

●食品
 *砂糖、米、ベビーミルク(乳児・幼児用)、無脂肪牛乳(老人用)
オートミール、缶詰、シリアル、ビスケット、ミロ等チョコレートドリンク、油、コーヒー、マカロニ…など
   →子どもが持ち運びできるよう、パックや袋に入ったものが望ましい。

●水まわり
 *おしめ(子ども用・老人用)、パンティー、生理用ナプキン、消毒用アルコール
   ベビーローション、石鹸、紙…など

●学用品
 *画用紙、鉛筆、ペン、テープ、フォルダー、プリンター用インク、のり…など



しげ  


Posted by フィリピン・バナナSCHOOLプロジェクト at 21:00Comments(0)フィリピンで見たこと